« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

見晴らし台にて

国立新美術館3F3b室の第50回記念現日選抜展会場を歩きましょう。入口右手に進み、しっかりもれなく作品鑑賞しながら一巡すると結構な距離を歩くことになります。

最終コーナーにさしかかったころ、120cm四方のパネル作品10点ほどをずらーっと見渡せる素晴らしい見晴らし台があります! そこで美しい景色を前に少し疲れた足を休ませて下されば大丈夫、もう一巡出来ます。 あっ、今日も先客あり。009 富岳先生ご夫妻、城所先生、そして浅見先生ですね。「こんにちは!」

ご挨拶して奥様の美しい笑顔をカメラにおさめ、ゴール目前のガラスケースへ。奥山共心氏の篆刻作品「周興嗣千字文句」、青柳桂華氏「百人一首」折り状の珠玉を堪能しましょう。次回へ。006

| | コメント (0)

虎嘯風生

引き続きまして、第50回記念現日選抜書展会場より。

002

お待たせいたしました!写真中央が迫力ある鈴木鵬舟氏の『虎嘯風生』です。

19日は夕刻から表彰式懇親会。始まるまでの空き時間に表参道に繋がる骨董通りを歩きました。古美術を扱う店のウィンドウに竹藪に虎を描いた軸が。。。目が合ってウワオーと嘯かれたよう。竹の葉はざわざわ音を立て私は恐くて腰砕け! そんな場面が一瞬頭をよぎりました。

| | コメント (0)

いよいよ始まりました!

いよいよ2月17日(水)から第50回記念現日選抜書展が始まりました。どうぞパワーと熱気溢れる会場へお出かけください。002

展覧会準備の大詰めは今週日曜から。六本木・国立新美術館に作品搬入そして審査。火曜、朝10時から3F3b室へ作品移動・陳列名札付けなどの作業が進むにつれ白一色だった会場壁面は時間経過とともに成長。午後4時過ぎには各作品が引き立て合うよう飾り付けられた会場が完成しました!

003 ホッと一息、開幕前日の会場風景をほんの少しお伝えしよう!と陳列責任者・鈴木鵬舟氏にご自身の『虎嘯風生』大字作品の前で一分ほどのインタビュー撮影を試みましたが。。。ブログで動画が開けられず。。。次回更新時に作品掲載させてください。

技術革新せねば。。。それで、会場入り口ポスター&木原光威氏『金剛の露ひとつぶ』の迫力静止画となりました。

| | コメント (0)

小さな面の光

また、二月の教室では3月3日の雛祭りに備え、彫塑人形作家・歌人でもある鹿児島寿蔵が詠んだ「雛の作者 誰とも知れず忘られて 小さな面の奥深き光(てり)」を京都・嵩山堂の絵葉書に書き添えました。

スキャナーで読みこんだ絵葉書は色薄。。。なので、色鮮やかなひな人形軍団と寿蔵作「獅子舞」の小さな面々に急きょ友情出演を頼みました! 003

2009_02240029 Photo

| | コメント (0)

アネモネのむらさき

001 花屋の店先に色とりどりのアネモネが姿を現し始めました。水原秋桜子の句「アネモネのむらさき濃くてゆらぐなし」が思い浮かびます。実際の花びらの色はナス紺でしょうか。。。

二月の教室では、アップリケ作家・宮脇綾子さんの作品「アネモネ」を鑑賞した後、この句を練習。次回はいよいよ鳩居堂の絵葉書に書き添えます。017

004 写真は、我が家のベランダで絶好調開花中のガーデンシクラメンとお隣の美しい庭に咲く薄紫色のパンジー。

| | コメント (0)

雪やこんこ

001

二月に入った一昨日、夜半より雪。 そんな時、開いた古い本から「雪」の栞がポロリ降りました。

安野光雅さんが点描のように細かく描いた美しい山里の雪景色。手前左には三人の子供達がソリ遊び、傍らでは犬が駆け回る明るい楽しい画です。

安野光雅「歌の絵本」より、文部省唱歌「雪」。

さあ、それでは歌いましょうnote

雪やこんこ 霰やこんこ

降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も綿帽子かぶり
枯れ木残らず花がさく

雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
いぬは喜び庭かけまわり
ねこはこたつで丸くなる

なになに。。。この栞、1980読書週間 日本書店組合連合会と書いてある。30年前!

| | コメント (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »