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野路菊と藪椿

逗子マリーナ書道教室では、梅雪かな帳を手本に習字した後、好きな言葉や俳句などを絵葉書に書き添え、ご自分の部屋に飾る季節の小さな書を仕上げます。

ここで、絵葉書課題のご紹介。11月は「菊」、12月は「椿」でした。

019_2野路菊が描かれたはがきに、よく似た?美しい秋明菊を詠んだ「片づけて秋明菊を挿しにけり」(黒田杏子)を書き始めたのですが、

片づけて部分に大分手こずり、どうも私は片づけられない女らしい?と一先ず諦め、結果このように。。。

「残菊のなほ華やかにしぐれけり」(日野草城)。二行目、はなやかに部分を華やかにとしたかったところですが、華が残菊と並び競り合うようで、書き出しだけのスポット照明です。

菊を詠んだ句には、「冬菊のまとふはおのが光のみ」という素晴らしい水原秋桜子の句があり、こちらは来年の挑戦課題に。

さて、大好きな「椿」が庭先で紅色のぽってりした花を咲かせ、そこに降り始めた白い雪。両者のコントラストは絶妙。葉の緑、背景に金色を置いた絵葉書には「Merry Christmas and Happy New Year!」 がぴったり?029 021

携帯水彩セットについている組み立て筆の柄の方を利用して書きました。アルファベットは筆ではどうも扱いにくい! そして、この季節の挨拶カードは黒マット&縁額、裂き織半幅帯のタペストリーに飾りました。024_2

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