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夜のカフェ・テラス

002 先週の梅雨明け頃、どうにか夏の展覧会用作品2点が仕上がりました。

それで今、一気に夏休みモードのスイッチが入ったよう。浜辺で開放感に浸り、なにもかも許容できる心穏やかなやさしい気持ちを取り戻しています?!

春先に今回の作品テーマを「星」に決め、Myネタ帳から俳句二首を選びました。

一つは、日経新聞の日曜俳壇に掲載された南仏プロバンス地方のアルルを旅した方が詠んだ「さんざめくアルルのカフェの星月夜」。

大好きなゴッホ〈夜のカフェ・テラス〉の世界が浮かびます。掲載された2005年から長らく書いてみたいと想い続けてきた題材です。

そうそう、ゴッホは〈星月夜〉も描いてますが、こちらはアルル時代ではなく、その後の陰鬱な心に陥った頃の絵。。。

そして、研究小作品には素堂の句「三日月にかならず近き星ひとつ」を。

「星みっつ~~」ではなく、残念ながら一つです。

先日、あじさい寺を訪ねた折、葉祥明美術館で手に取ったポストカードはこの句をイメージして描かれてるように感じられました。

7月の教室では、三日月に座る女の子が犬と星で遊ぶメルヘンな夜空を静かに見上げました。その後、二つのブロック構成で半紙(ヨコ)に書きました。月と星を表すつもりで。。。

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