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雪月花

Setugetuka_2 2004年に書いた「雪月花」は制作意識において小さな転機をもたらしてくれた作品です。それでこの度ブログ名に決定。当時の会報に一文書いてまして…なんだか悲劇に直面してたようです。

友人が私をなぐさめようと、ピアノで松任谷由実さんの曲『雪月花』を弾いてくれた。歌詞は「時は過ぎ季節は移ろう、自然の眺めの変化と共にやがて哀しみも海へ」という内容。繰返し口ずさむうちに漢字と詩文の二段書き、文字の大きさも多様な構成で書いてみたくなった。当初、全体を淡墨で書き進めたが、上部大字だけ少し滲む程度、下部は濃墨に変え紙面が希薄にならないように努めた。自らを奮い立たせようと、この作品に取組み試行錯誤した日々が懐かしい。

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