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2008年3月

桜かな?

2008_0403jyoryuuten0049 今回はミクロの書でスミマセン!なんて書いてあるのやら?

実は、西行の歌で「たぐひなき 思ひいではの 桜かな

薄紅の 花のにほひは」です。

桜絵(左上)入りのはがきに小筆でこの歌を右上に書き、

麻の小さめランチョンマットに載せて接着、部屋に飾ってみました。

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この街

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一度挑戦してみたかった大作。題材は楽曲「この街」、天の星を求める切ない想いと不安な現代性を語っています。永遠ほど離れて瞬く星、仰ぎ見る一瞬ほどに小さい者。二者を隔てる距離を表現しようと、大字から徐々に消え入りそうな小字へ移る構成にしました。書き始めると予想以上に広い紙面に圧倒され、長く迷走する日々が続きました。制作過程で多くの貴重な指摘を頂き、詩意を汲み取った運筆が大切と解りましたが、残念ながら未消化時間切れとなってしまいました。(2006年8月 全紙2枚継ぎ8曲 約タテ3mヨコ6m)

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教室案内

逗子マリーナ書道教室

好きな言葉を筆で書く。それを自分の部屋に飾る。

毎日の生活シーンで「使える!書」を楽しく始めてみませんか。

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材木座海岸から見る逗子マリーナと教室のある棟玄関

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雪月花

Setugetuka_2 2004年に書いた「雪月花」は制作意識において小さな転機をもたらしてくれた作品です。それでこの度ブログ名に決定。当時の会報に一文書いてまして…なんだか悲劇に直面してたようです。

友人が私をなぐさめようと、ピアノで松任谷由実さんの曲『雪月花』を弾いてくれた。歌詞は「時は過ぎ季節は移ろう、自然の眺めの変化と共にやがて哀しみも海へ」という内容。繰返し口ずさむうちに漢字と詩文の二段書き、文字の大きさも多様な構成で書いてみたくなった。当初、全体を淡墨で書き進めたが、上部大字だけ少し滲む程度、下部は濃墨に変え紙面が希薄にならないように努めた。自らを奮い立たせようと、この作品に取組み試行錯誤した日々が懐かしい。

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第3回現日女流書展

2008年4月1日(火)~6日(日)

AM11:00~PM7:00(最終日はPM5:00)

銀座鳩居堂4階画廊

書道団体現日会の女流同人35名による作品展です。

今回は美術評論家田宮文平先生が作品選定されました。

個性溢れる作品にご期待ください!

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