第50回記念現日選抜書展

明けましておめでとうございます。010                  昨晩は除夜の鐘も聞かず早寝。早起きして多くの人達が集まる材木座海岸で光明寺あたりの方角から昇る初日の出を仰ぎ見ました。                              今年も雪月花をお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。   2010年元旦 星夏

さて、新春初記事は「第50回記念現日選抜書展」のご案内です。003東京六本木、国立新美術館(3階3B室)に於いて2月17日(水)から開催。準同人作品は期間の前・後に分け展示、2/23(火)は休館、3/1(月)まで。

出品総数約385点。特別出品枠には記念展ならではの全紙2枚継ぎ4曲の大作3点も加わり、変化に富むダイナミックな作品展開となることでしょう。どうぞ、ご高覧下さい。

なお、2月20日(土)には、以前このブログで中野北溟書展「津軽/ TUGARU をご紹介しましたが、その中野北溟氏をお迎えしての記念講演会があります。美術館講堂(3F)午後3時~4時半。どんなお話が伺えるのか、今からとてもとても楽しみです。

書展期間中の美術館企画展は、「ルノワールー伝統と革新」。http://renoir2010.com

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野路菊と藪椿

逗子マリーナ書道教室では、梅雪かな帳を手本に習字した後、好きな言葉や俳句などを絵葉書に書き添え、ご自分の部屋に飾る季節の小さな書を仕上げます。

ここで、絵葉書課題のご紹介。11月は「菊」、12月は「椿」でした。

019_2野路菊が描かれたはがきに、よく似た?美しい秋明菊を詠んだ「片づけて秋明菊を挿しにけり」(黒田杏子)を書き始めたのですが、

片づけて部分に大分手こずり、どうも私は片づけられない女らしい?と一先ず諦め、結果このように。。。

「残菊のなほ華やかにしぐれけり」(日野草城)。二行目、はなやかに部分を華やかにとしたかったところですが、華が残菊と並び競り合うようで、書き出しだけのスポット照明です。

菊を詠んだ句には、「冬菊のまとふはおのが光のみ」という素晴らしい水原秋桜子の句があり、こちらは来年の挑戦課題に。

さて、大好きな「椿」が庭先で紅色のぽってりした花を咲かせ、そこに降り始めた白い雪。両者のコントラストは絶妙。葉の緑、背景に金色を置いた絵葉書には「Merry Christmas and Happy New Year!」 がぴったり?029 021

携帯水彩セットについている組み立て筆の柄の方を利用して書きました。アルファベットは筆ではどうも扱いにくい! そして、この季節の挨拶カードは黒マット&縁額、裂き織半幅帯のタペストリーに飾りました。024_2

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嬉しいおくりもの

嬉しいクリスマスプレゼント。018 001その①は「クリスマス讃美歌集」のCD。

先週、夜空に星がきらきら輝く晩に教会で行われた「クリスマス讃美の夕べ」。 その時、讃美歌をパイプオルガンで、クリスマスソングメドレーをピアノで演奏された岩下昭比古さんからのプレゼント!!014

「久しく待ちにし」から「羊はねむり」まで17曲。もちろん「きよしこの夜」も12番目に。岩下氏が懐かしいクロダトーンというオルガンで演奏したCDです。

暇さえあれば朝から聴いて、もうリピートボタンはボロボロ。。。

ありがとうございました。

その②は、あの柊のブローチが落ち着きそうなジャケット。

おまけは、MOET のシャンパン。 乾杯!    

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柊のブローチ

クリスマスが近づくと、毎年決まってほしくなるのがクリスマス使用の期間限定アクセサリー。

この時期、玄関ドアーに飾るリースのように、ささやかな彩りと喜びを与えてくれるので、毎年、新たな一品探しを楽しみます。003

そして、静かに出会ったのが「Twilight Time」 にあった柊のブローチ。..:*・゜゜☆.:*゜゜.

アンティークアクセサリーを扱うこの店先を通過する時、決まって立ち止まり舐めるようにショ―ケースの中をのぞき込んでいたけれど、店内には決して立ち入ることを控えていた。

なぜなら、タグの価格面が裏返されていて、おまかせ寿司屋のカウンターに座るような勇気が必要だったから。。。

ベールに包まれていた立ち入り禁止ゾーンの扉を勇気を振り絞り開けると、そこは思いがけない経済特区!?

さて、どのジャケットの襟元につけよう。。。 005

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もみの木と雪うさぎ

明日から12月! 季節の部屋飾りは切り紙で作った「もみの木と雪うさぎ」 です。001

一本のもみの木は型紙で切った同形二枚が必要。それぞれ上下に切り込みを入れ挿しこむ方法で超簡単! 

そして、白い紙を丸く切り、散らし貼り。この過程が少し細かい。。。

しんしんと雪降る森でウサギ発見。

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藤原定家の明月記

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上野・東京都美術館で開催中の「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展・前期」へ出かけました。

冷泉家時雨亭叢書完結記念として、京都冷泉家において大切に800年間保管され、守り伝えられた貴重な勅撰集、歌集、古記録などが薄明りの館内、ガラスケースに収められ展示されています。

昨日は冷たく寒い一日でしたが、~藤原俊成、定家、為家、文学史上に輝くスターたち 平安・鎌倉期から「歌の家」に伝わる奇跡の御文庫の扉がいま開く~に心躍り!

筆書きで残された当時の書物に息を潜め、熱いまなざしで見つめました。(パンフレット表面の背景文字は「時明集」より、中央下の典籍は「素性集 色紙本」より。いづれも重要文化財、後期展示。)

中でもやはり圧巻は藤原定家自筆の明月記! 今宵の夢に巻物がずらりと並び、定家の忘れ難い現代的な筆跡が出現するに違いない。パンフ裏面左側上下部分の写真。003

実は、この展覧会チケットは横浜で偶然お会いした現日会のS氏よりいただいたもの。定家の明月記に引き合せてくださり、ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

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